COLOR On
〜暮らしに色と、明るさを〜
カドーと蔦屋家電+の2社でおうち時間が長くなっている昨今、 「いつもの暮らし」が明るくなるアイデアを提案したいと、本企画がスタート。インテリアスタイリストの窪川勝哉氏 監修のもと、 彩る空間によって、 気持ちが楽しくなったり、 いつも使うモノにもっと愛着が湧いたりするようなカラーリングを4つセレクトしました。
■投票期間 2021年8⽉6⽇(金)10:00〜8⽉29⽇(⽇)23:59まで
■投票場所 蔦屋家電+ 店頭またはcadoホームページ 特設サイト
※蔦屋家電+での展⽰は2021年8⽉6⽇(金)10:00〜8⽉29⽇(⽇)20:00まで
■投票⽅法 蔦屋家電+に展⽰されている「4⾊」より、好きな⾊に投票。
■主催 蔦屋家電+
■協⼒ 株式会社カドー
※本企画の内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【 蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)】
営業時間 10:00~20:00
※最新の営業時間はホームページにてご確認ください。
定休日 :1月1日
所在地 :二子玉川 蔦屋家電 1階 〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/
2021年8⽉6⽇(金)〜8⽉29⽇(⽇)の投票期間中、 空気清浄機「LEAF250」別注カラーのプロトタイプ 4⾊を⼆⼦⽟川 蔦屋家電(東京都世⽥⾕区)1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+」に展⽰します。また同期間中、 蔦屋家電+の店頭および、 cadoホームページ 特設サイトで⼈気投票をおこない、 ⼈気が⾼かった2⾊について2021年11⽉ごろに製品化し、 限定発売いたします。
ぜひ、 あなたのお気に⼊りのカラーに投票してください。 あなたの1票で、 限定モデルのカラーが決定します。
窪川 勝哉|Katsuya Kubokawa
山梨県出身 インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。バンタンデザイン研究所インテリア学部在学中より空間プランナー赤松珠抄子氏に師事し、インテリアスタイリストの道へ。2002独立し、小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア&プロップスタイリストとして、テレビ番組などのインテリアコーナーや、雑誌のインテリアページのスタイリングを手がける。そして雑誌、TV等のメディアでのスタイリングだけでなく、ウィンドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師
インテリアスタイリストの窪川勝哉氏 監修のもと、「COLOR On 〜暮らしに⾊と、明るさを~」をテーマに4つのカラーを提案。 人気投票により、このテーマ別4色から最も多かった票の中から「2色」が実際に製品化します。
COBART BLUEコバルトブルー
SAGE GREENセージグリーン
TAUPEトープ
DEEP REDディープレッド
COBART BLUEコバルトブルー
馴染むというよりはアクセント的な
コバルトブルー
空気をキレイにするという点で、親和性、清涼感のあるブルー系のカラーを。ここは馴染む⾊というよりも、アクセント的に⽤いたいコバルトブルー系はどうでしょうか。⽩やモルタル系の家にもアクセントとして合いますが、ヴィンテージ寄りの家(茶系の家)にも⾊相環から⾒ても補⾊の組み合わせなので実は相性良しです。イタリアの定番ファッションにもアズーロエマローネという茶とブルーを組み合わせたコーディネートがあります。
SAGE GREENセージグリーン
くすみ系にすることで、よりインテリアに馴染む
セージグリーン
モルタル系低彩度のインテリアだけでなく、ナチュラル系インテリアとも相性の良いセージグリーン。グリーン系カラーは観葉植物など、馴染みのある⾊なのでインテリアに⽤いやすいですが、さらにセージというくすみ系にすることで、よりインテリアに取り⼊れやすいカラーにできたらと考えています。
TAUPEトープ
⼈気のモルタル系低彩度のインテリアとも
相性良いトープ
エルメスのバッグをはじめ、主に⼥性に⼈気のトープ⾊。⽇本語でいうとグレーがかった茶⾊であり、茶⾊がかったグレーなので、今⼈気のモルタル系低彩度のインテリアとも相性良し。グレーと⽐較するとこのトープのほうが⾊気が増しているイメージです。カラーの要素にブラウンも⼊っているので、⼀般的な住宅やインテリアの家にも違和感なくプラスできると思います。
DEEP REDディープレッド
インテリアの程良いアクセントになる
ディープレッド
アクセント的に⽤いたいカラーとして深みのあるレッド系はどうでしょうか。たとえばプロダクトをダークブラウン系のカラーにしてしまうと⾯⽩みが⽋ける気がしてしまうのですが、深みのある⾚ならば、ブラウン系のインテリアのなかで程良きアクセントになり、またグレースケールの空間でもアクセントになりそうです。